もう既にいくつか格安航空会社が日本にもきてるけれど、
これまでは例えばジェットスターは関空、中国春秋航空は
茨木空港ということで、エアアジアXが羽田に参入したのは
やはり最大手らしく人の集まるところを押さえたということか?
本来なら、そんなんで格安航空が採算とれるのかって思うけれど、
エアアジアは格安航空からの飛躍も考えているのかもしれない。
そもそも、従来の航空会社がお金持ち向けのサービスしか
していなかっただけで、ある程度有料オプションを組み合わせて
エアアジアを賢く利用してコストとサービスのバランスのとれた
使い方をする人も出てくるかもしれない。
「マレーシアの
格安航空会社(LCC)でアジア最大手の「エアアジアX」は9月21日、羽田−クアラルンプール路線を12月9日に開設すると発表した。【土肥義則,Business Media 誠】
同社は今回の就航開始を記念して、羽田発クアラルンプール便を片道5000円※で販売。キャンペーン価格は9月23日から10月31日までに、同社の Webサイト(携帯サイトを含む)からの予約に限定する。対象となる搭乗期間は2010年12月9日から2011年7月31日まで。
※運賃総額は空港税(3000円)を含め、8000円となる。
羽田を出発するのは深夜便(23時45分発)で、
クアラルンプールには早朝(6時30分着)に到着。一方、クアラルンプールを出発するのは昼過ぎ(14 時40分発)で、羽田に到着するのは深夜(22時30分)となる。運航日はいずれも、火・木・日曜日。エコノミークラスの価格は片道1万円〜1万5000 円程度と大手航空会社の2分の1から3分の1ほどに抑えた。
同社のアズラン・オスマンラニ最高経営責任者(CEO)は会見で、「(マレーシアのクアラルンプールと)日本の商業中心地が結ばれることで、観光業の強化が期待される。また利便性だけでなく、人々にリーズナブルに海外旅行を届けることができる」ことを強調した。
日本にはシンガポールのジェットスター・アジア航空や中国の春秋航空などが運航している。また全日本空輸も2011年度から運航する予定で、日本でも航空運賃の引き下げ競争が激化しそうだ。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100922-00000017-zdn_mkt-soci
1パチの波 動画で学ぶ1円パチンコ攻略必勝法